2016年06月08日
サイクロングレネード 1次ロッについて
トルネードグレネードの最新版であるサイクロングレネード
何回か使用してみたのでレビューしていきます
前作のトルネードと違う点として
・コンパクト(パイナップルグレと同じくらい)
・排出される弾の弾速が全て速い
・機構はインパクトのみ
・準備が面倒
くらいでしょうか?
トルネードでは大きさが自販機の120円ジュース程でしたが、サイクロンではコーヒー缶ほどで軽量です
撃発機構は衝撃のみのインパクトなので室内戦ではそれほど問題ないですが屋外フィールドで転がす様に下投げすると不発になりました
下投げで上空に上げてからの重力で落とす又は、フィールド規約にもよりますが上投げがベストです
外観は樹脂ですが地面に当たる部分はゴムになっており亀裂が入るという事はそんなにないかと思います
BB弾の込め方かもしれませんが140発全て発射される事はなく大体20発以上残ってました
有効範囲はおよそ半径5mですが離れるに連れて集弾性ももちろん下がります
しかし、10mほど離れたとこれでイタッと当たる事もあるので考えて投げてください
コツとしてはインパクトなので狭い室内で壁に当てて作動させるとだいたい殲滅出来ますよ!
1次のみですが使用しないであろうラバーワッペンが2枚ありました
性能は良いので試す価値ありです
そのうち、準備の方法を書いてきます
2016年06月04日
トレポンと予備ポン
14.5inchバレルのトレポンを使っててCQBで使いにくかったので10.5inchバレルのトレポンを中古で入手しました
中古で買って中身を覗いたらニッケル水素バッテリー時代のFETが入っててレバーもアンビタイプでは無かったのでバリューキットで中身を総入れ替え(汗
インナーバレルは元々流速仕様だったらしくパイプカッターで切断後、旋盤にリーマー付けて削ったらしくずいぶん長い面取り加工がされていました
HOPラバーも白い豆腐の様な面HOPが入っていましたが柔やかく一部千切れてる…
モーターはFCCが入ってましたが純正に戻しました
某トレポンショップのφ6.10の7.5inchバレルを装着、面HOPの部品は売切れだったので純正にシリコンチューブが回転しない仕様のHOP機構を組み込みとりあえず完成
精度は劇的に変化しました!よしっ
11.1vリポバッテリーは勿論 ストックチューブインして
トレポン二丁で戦闘準備完了!
一丁余るのでチームで貸し出すつもりです