ゴヤスレイ カスタム工房

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金属のフックも入手出来たのでギリーのパーツが全て揃いました



平ゴムとウィビングテープを組み合わせてバンジーにしました
伸び過ぎてヨレヨレになるのを防止するのと交換可能にする為です


閂止め風も慣れて来ました


バンジーです



端末処理は両面ベルクロテープで処置しています



完成ですがまたカスタムしていくかもしれません

  

しばらく更新が滞っておりました
気分でやってるので定期的な更新はしてないですが…

さてさて
最近はミシンを買いました


何が作ろうと思い今回はハーフギリーとかハブフードと呼ばれている上半身のみを偽装するギリースーツを作ってみました


買うとなると販売価格は2万〜3万しますが自分で作れるだろうと思い今回は自作にしました

確かに価格は高いですがパラコードの縫い付けは時間も手間も掛かるのであの価格帯は妥当だと思いますよ
欲しい人は欲しいですし
もともとは沖縄のオードナンス社のギリーが欲しかったのですが品切れだったので自分用にカスタムも含め作ってみました

各メーカー毎に呼び方が違うのでここではSSギリー(スカウトスナイパーの略)で通しますね

そもそもスカウトスナイパーとは海兵隊に存在するらしいのですが、敵陣近くに潜入し観測や砲迫の誘導もする人たち、前哨狙撃兵です(ウィキペディア参照)

スナイパー映画にあるような全身を隠すギリーではなく長距離を歩いたり、時には戦闘する可能性も高いのでアーマーを着てても着れる、上半身だけ隠せれば大丈夫な人たち用のギリーです

映画ではもじゃもじゃしたジュートしか付いてませんがホントは場所にあった偽装が出来るように枝や草を絡められるパラコードの方眼が必要になってきますよね


あと、フードの縁は射撃や観測の時に邪魔にならないようワイヤーを入れて半固定出来れば良いかなと




パーツが全て揃っていないのでまだまだ未完成ですが

  

今月はブーツ買い過ぎです…
ロッキーのS2Vは以前も書きましたけどやはりフィットするのでブラックカラーも買ってみようと思い注文しました


前回購入したコヨーテカラーと同じかと思いきや少し仕様が違いました

前回はGore-Tex
今回はGore-Tex無し
しかし、内側に穴が2箇所ずつ開いており完全な水陸両用ブーツ
防水性能は無さそうですが水の排出ははやそうです


インナーソールもアウターソールもコヨーテカラーと同じでした


靴紐は頑丈そうですね

脱ぎ履きしやすいように端末は止め結びしておきます


そろそろ季節も暖かくなってきているのでリバートレッキングの時に履いて効果を確認していきたいです！

  

またまたブーツを買ってしまいましたー
(￣◇￣;)

リーボックを買ったばかりですがロッキーも評価が高かったのでどんな感じか履いてみました〜



外観から見ていくとVibramソールがゴツゴツしており岩場や湿地帯では効果を発揮しそうです
Gore-Texですが下の方は水抜き穴もあり水陸両用ブーツみたいな感じかと


穴が開いていたら水が入るだろという意見もありますがGore-Texでも長時間雨の中を歩いていたら浸みてきます
上から水が入らなくても

だったら穴が開いていてもいいかなって(汗

重量はゴツゴツソールとインソールのお陰で下が重く感じます
ナイロンの部分はGore-Texが入ってますが軽いですね
インソールは完全にゴムです



スペンコのゼリーインソールよりはマトモです


リーボックと履き比べてみましたがどちらも7W(25.5cmワイド)
しかし、小指が当たってリーボックに対しロッキーは当たってないのでほんの少しだけロッキーの方がワイドかもしれないです
7Mもそのうち試してみたいですが…




  

どうもです！
なかなかサバゲーに行けなくてイライラしております(汗


ブラックカラーのブーツも良いですが
この時季ならコヨーテブラウンも良いかな
タンは明る過ぎるのと砂漠が近くに無いので買ってませんが
コヨーテブラウンの方は"隠れんぼ"に最適かと…

今回、買って来たリーボックのストライクポイントは日本に未入荷だったのでわざわざ取り寄せて来ました



一昨年の年末くらいにリーボックの最新ブーツという事で情報が上がってましたが、なかなか日本に入ってこないので海外からの取り寄せてみました



ダナーやロッキーよりはマトモな価格です
どっちもブーツとしては最高なんですがなんせ価格が(￣◇￣;)


話は戻しまして外観のデザインは良いとイイですね〜

重量もセメントのベイツブーツよりは重み有りますが結構軽い方です

ブーツによってはつま先部分からソールが剥がれてくるモノがあるのでつま先が縫われてるのは助かります(汗



ファストロープに対応してるためギザギザが土踏まずのとこにあります
が、ソールは溝が浅すぎかな
雪道は滑りにくそうですが

ソールは二重構造でソール部はよくあるブーツの硬さ、クッション部は柔らかすぎとまではいかないもののある程度の柔さがあります

インソールは少し硬めのスポンジタイプなので好きなメーカーのソールに替えてもイイのかなと




防水性能が低そうですが多少は有りそうです
普段靴としてもいけなくはない。



サイズはUS表記で普段履いてる靴と同じで大丈夫でしたがワイドサイズを買いました
ワイドでも小指が当たってるので少し慣らしが必要だと思います


ミンクオイルを塗ってから履けば大丈夫かと


早くサバゲー行きたい


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欲しい欲しいと言いながら一年以上時が経ってしまいました
…がやっと入手しました

米軍でも採用されてるPVS-14A2 おむに8レベルですね(笑


「NVGはアメリカで生まれました。日本の発明品じゃありません、我が国のオリジナルです。
しばし遅れをとりましたが、今や巻き返しの時です。」
「PVS-14は好きだ」
「夜眼鏡がお好き？　けっこう。ではますます好きになりますよ。さぁさぁ、どうぞ。PVS-14のニューモデルです。
…快適でしょ？　んああぁ、仰らないで。
電池が1本。でもD型なんて見かけだけで、重量は重いし、よくキャップが取れるわ、すぐひび割れるわ、ろくなことはない。
解像度もたっぷりありますよ。どんな用途の方でも大丈夫。どうぞ(スイッチを)回してみてください。
……いい色でしょう？　余裕の色だ、FOMが違いますよ」



という感じでFOMは2100はあるかなと
世代はもちろん第3世代
(米軍だと4世代以上が既にあるのでまぁ凄いですね笑)
もともとFOM1400程度の管を使っていましたがノイズの違いはよくわかります
あと解像度も良くて色も明るい



明るさを調整して画像を見やすくしてますが実際はもっと明るい緑色で見えますよ
肉眼ではなかなか見れない星も夜眼鏡を通して観るとプラネタリウムですね〜

電池は普段から単三リチウム電池を使っています
雪山でも問題無く使用出来ましたよ

アルカリも使えます
詳しくは取説を！


IRが無くても問題無く使えますがIRライトを照射した時の見え方は素晴らしいですねー^_^;

相手もNVを使っていると現在地をバラしてしまうので注意ですが…



ヘルメットと合体するとこんな感じになります



砂漠迷彩も必要性が感じないのでとりあえず再塗装しました



スプレーもIR加工が出来たのでオススメですよ

意外と実物装備のコーデュラナイロンも反射したりするものがあるのでIR加工が必要かもしれないです


インフォースのウエポンライトでIR照射しました
上から塗装済みACH、メイちゃんのチェストリグ、実生地？のレプリカ迷彩(何回も洗ってる)
IR off


IR on

流石にユニフォームの真ん中に照射したので結構跳ね返ってますが周りは迷彩をキープしてるので効果有り

しかし実物チェストが白かなり過ぎなのでこの後、スプレーで吹いておきました

噂でたまに流れてくる洗うと何かが落ちて効果が薄れるってのは独り歩きしたものかと
微光式NVでも特に変化は見られませんでした
アイロンのノリをかけたら反射するかもね〜

もちろんIR加工してても熱眼鏡は隠しきれてませんので
熱眼鏡から逃れたいときは物理的に見えねぇだろ！っていう穴や谷に隠れるかバラキューダを張って効果を軽減してください




  

夜眼鏡サバゲーに行きたいが夜眼鏡を持ってる人が周りにいない…

軽量なチェストリグって良いですよね
疲労も軽減出来たり場所を取らなかったり


high ground社から出てる肋骨みたいなチェストも自由に配置出来て通気性も良さげなので欲しいと思ったんですが元から縫われているチェストで充分だったのでメイフラワーにしました

ポケットもたくさんあるのでGPS、単眼鏡、コンパス、地図、ライター、小型ナイフ等は余裕で収まりますよ

最新のメイフラワーチェスト？
が様々なマガジンに対応してるのでミシン買ったら自分用で作ってみようかと



NVGの収納用で使ってるこのポーチは大きさがベストなんですがチャック式ってイマイチですね
音が鳴りにくいワンタッチバックル式の方が良いかと
バッテリーとライトも別々のモノに入れればコンパクトにもなりますね〜



  

Before


After


失敗しない塗装方法(絶対では無いが)です

良かったらどうぞ！


【コヨーテタンスプレー】
コヨーテタン　420ml　＜トイガン用／パーツ用塗料＞＜カラースプレー＞＜塗装＞

【ODスプレー】
BLP MOBILE PAINTS　カモフラージュ スプレーペイント　オリーブドラブ（OD)【123-49-44】


ACHヘルメット(mich2000型)の実物をACUカラーですが入手しました

未使用となってますが使用期限切れのデットストック品と思われます

某オークションサイトで2.5k程でした


米軍にも不評のACUは個人的にも好みでは無いのでカラー変更しようと思います


まずはマスキングと呼ばれる紙の様なセロテープ？マスキングテープで塗装しない部分を隠していきます

テープを貼る際はしっかり空気が入っていない様に貼らないと刃紋の様に後で残ってしまうのでしっかりと


先に脱脂しても良いと思いますがしっかりマスキング貼っていくと指や手の汗(脂)が着いてしまい塗装がハゲやすくなったりします

…が今回は不器用なアメちゃんっぽく脱脂しない方向で笑

もし脱脂する際は、塗るモノにもよりますが灯油、シンナー、パーツクリーナー、中性洗剤と用途に合ったものを選んでください

下手すると溶けたりする場合ありますよ



それからマスキングですが塗る場所、塗らない場所の間だけ貼り後は新聞などで節約してください
そこまでお金かける場所でも無いですし…

ネジ穴は新聞やティッシュを詰めて 塗装後ネジが通る様にしておきます



そしてスプレーで吹いていくんですが


その前に！！


季節を問わず風呂桶サイズの容器にぬるま湯を入れておきます


ガスガンもそうですがたくさん撃ったり寒い時撃つとガス圧低いですよね？

スプレーも同じで出が悪くなり塗装がまばらになります

なのでスプレー缶が爆発しない程度に温めます


塗る前に今度は30回程よく振っていきます

こうする事で中の塗料がよく混ざりまばらになる事を更に防ぎますんで！



吹くにもまたコツがあるんですが
吹き始めの場所と終わりの場所は塗装する物の外で

分かりやすく説明すると
ホースで水巻きますが初めから放水する場所に向けておくとそこだけ集中的に水が掛かります
均等に巻くためにも始めと終わりは別の場所に向けて吹いてくださいな




塗装も1回軽く吹いたら乾くまで待ちまた、吹くという地道な作業です

コレを怠ると塗料がノペーっと垂れて誰が見てもダサいミリタリーアイテムになってしまいます

スプレーを吹く際も30センチ以上離して吹くとサラサラなツヤ無しスプレーをより発揮出来ると思いますよ！

では、good job‼︎






  

Reebokから新作のミリタリーブーツが販売されましたね


日本でReebokといえばランニングシューズが有名ですが意外とミリタリーブーツも以前から作っています

って言っても日本に正規輸入されてる様では無いですが、たまにオークションやらで見かけます

しかしながらサイドジッパータイプばかり…

確かにサイドジッパーって脱ぎ履きし易いんですが軍事行動が主な部隊はYKKのジッパーが使われていても嫌います



だって壊れるもん。

ジッパーは便利ですがガッチリ結ぶブーツには不向きらしくほんの数キロ歩いただけで壊れたとか 壊れたから履き替えるまでガムテープでぐるぐる巻きにして処置したなんてよくありますが任務中にそんな事に囚われたく無いっす

なので戦闘部隊はなんども言いますがサイドジッパータイプは嫌いと言うより使いません。


今回の新作ブーツはマルチカム迷彩に適合したコヨーテブラウンです

なんかブラックもあるみたい




サイズも2種類出ていますが8インチのタイプを買いたいですね！





ソールはジャングルではなく市街地や室内戦闘に重視して作ら出ているのが確認出来ます

あと、土踏まずの部分はロープでアブミを取れる様にデザインされており興味深いです

独自の構造らしいですが熱が上手く放出されるんですかね…

いくらゴアテックスを使用していても泥沼を長時間歩いていると染み込むんで仕方ないですが速乾性があると嬉しいです

日本への輸入ができる様になれば一足欲しいところです！